求人サイトのビジネスモデル

求人サイトのビジネスモデルは、求人情報の掲載で採用企業から掲載料をいただく、掲載課金型、応募数に応じて課金する応募課金型、採用が成立した数によって課金する採用課金型などがあります。また、採用課金型にお祝い金を組み合わせたものもあります。

どのビジネスモデルも、一長一短あります。応募課金型や、採用課金型は、掲載が無料なので、求人情報を集めやすいというメリットがあります。しかし、求人数が多くても、求職者を集められないと、応募数や採用数も少ないので、求人サイトの売上が確保できません。

掲載課金型では、掲載時点で、求人サイト側は売上が確保できますが、実際に、採用ができないとなると、採用企業に満足感が得られず、継続して利用してもらうことは、難しいでしょう。

採用が成立した場合に、求職者にお祝い金を支給するサービスは、アルバイトなどの求人には、ある程度、効果的ですが、正社員や、スキルの要求される求人には、向きません。お祝い金目当てで職を決める人は、あまり、意識の高い人とはいえません。

どのビジネスモデルを採ったとしても、結局、求人サイトがうまくいくかどうかは、職を探している求職者の数と、採用したい企業の求人数のバランスによります。それぞれの量がある程度確保できて、かつ、バランスがとれていることが重要です。